1段階 2時間目・3時間目
昨日に引き続き、大特教習に行ってきました。
本日は2時間乗車。連続で乗れるのは時間が効率的に使えていいですよね・・・
社会人の休日は貴重だから・・・
まずは一段階二時間目。前回のおさらいから、坂道発進と踏切通過、S字・クランクを行いました。
・・・と言っても大特の教習車はオートマなので、マニュアルの坂道発進に比べれば楽勝です。
坂道に入る→上り坂で停止→ハンドブレーキをかける(自動車でいうサイドブレーキ)→ギアをローに入れる→アクセルあおってハンド解除で発進→下り坂でギアチェンジ
書くと面倒くさく見えますが、やってみると楽です。
踏切通過も・・・停止→左右確認→窓開けて確認→踏切内で停止せずに通過 で終了
問題はあとの二つ。後輪が動く大特教習車はこれが難しい・・・
自動車と同じ感覚でハンドルを切ると回れません。
そのせいで、なんとクランクで3回も一発で通過できない失態をやらかしました。
教官曰く『もっと手前で減速して曲がって。あとハンドル切るのが遅いよ』
・・・そんなこと言っても慣れてないからなぁ
次の時間はみきわめ。大特は一段階3時間、二段階3時間で卒業できます。
ここでも教官曰はく『ハンドル切るのが少し遅いですね。あと車幅に気を付けてください』
寄せすぎて中央分離帯にタイヤが乗っかっていたらしい
『あと安全確認ですね、しっかりやってください』
なんでも大特は曲がる方向の反対の後輪側の目視が必要らしいです。それだけではなく全般的にも甘かったとの指摘。
確かに動き的にはバイクを引っかけそうですが・・・
まさか免許をもらっているのにこんなこと言われるとは思わなかった・・・
まだまだ甘チャン、ということでしょうかw