リアリズムの極まり - インシグネ、寄り道します

筆者は就職活動が終わりました

全般的に企業の対応に納得いかない場面も多々ありましたが、まぁいいとします

現在でも就職活動を続けている同級生もいますが・・・

そんなこんなで、１３年度卒の就職活動が始まりました

まぁ、まだ前哨戦みたいなものなのでどうこう言うことはないと思いますが

先日こんな記事を発見　

何と言いますか・・・

現在の就職活動の問題点を内包した内容ですな

なぜかというと・・・就活生諸君、企業の実体わかっている？

文系諸君、銀行員や証券マンなどの金融関係企業の社員は何しているのか知ってるのかな？と聞いてみたい

金融関係の親を持つ筆者は実態をいやというほど知っているのでハナから行く気はなかったですが・・・

就活生諸君、投資信託や株式投資、生命保険の営業の実体を知っていますか？顧客に損が出ても手数料をむしれますか？

実態知らないで入社(行)→実態知る→ノルマ嫌になるor良心が痛む→転職　

これによって退職率が高いことは有名です

企業の実態を知ることは、自分の身を守ることと同意義語だと思います