F1チーム運営シュミレーション 二年目
放置してましたが二年目の進行について書きます
一年目は資金のために開発凍結、テスト凍結。おかげでマシンはほとんど進歩せず見事にテールエンダー
ドライバーも肝心要の速さがEでは勝負できませぬ
入賞どころかシングルフィニッシュもできませんでした・・・
ま、一年目ですからこんなもんでしょう(笑)
そして二年目の体制ですが・・・
前年に人気BのM.アンドレッティがいたおかげでスポンサーが増加。入る資金も増加
ここでも先のことを考えてすべて分割を選択
そしてドライバーは大物を獲得
ゲルハルト・ベルガーが今期の1stドライバーとなりました
べネトンルノーからの移籍・・・
現実にはありえませんが(笑)
だって、有力チームから最下位定位置のチームに移籍だなんてねぇ(笑)
2ndにはニコラ・ラニーニを開発能力で獲得
そしてエンジンですが・・・
今期もフォードED/2でいきます
なにしろベルガーを雇ったせいで資金が厳しくなってしまいました
今期もエンジンは最低ランクの性能で行くことになりました
そしてシーズンに入りましたが、ベルガーの実力はすごかった・・・
前年とまったく変わらないマシンですがその実力で予選で10~12番手をコンスタントに獲得
昨年はよくて19とかだったので雲泥の差・・・
速さAは伊達ではありません
ですが決勝ではベルガーの力をもってしてもだめでした・・・
オープニングラップで3つ順位を落とすのもしばしば・・・
ピット作業が遅いので1ストップでいっても予選順位でのフィニッシュが多く、まれにシングルフィニッシュがある程度
資金にも余裕ないので開発も抑制
ポイントは遠いと思いましたが・・・(シングルフィニッシュできるだけでも進歩?)
第11戦ドイツ、ホッケンハイムリンク
奇跡の六位入賞
チーム初めてのポイント獲得
上位チームのリタイヤ、1ストップ作戦が当たりベルガーがやりました
まさに快挙
これで弾みが・・・と行きたいですがこれが今期のベストリザルト
あとはまたいつもどうりの成績にもどってしまいました
しかしこれでコンストラクターズ最下位は免れました
大きな進歩です(ほとんどベルガーのおかげ)
三年目に期待が持てました
三年目も気が向いたら書きます